ザ・ピーナッツ / 決定版! ザ・ピーナッツ

ザ・ピーナッツ(The Peanuts)、キャンディーズ(Candies)、ピンク・レディー(Pink Lady)。ふと思ったが、何故にLadiesではなかったのだろうか。

さて、ピーナッツが活躍したきっかけは、「ザ・ヒットパレード」への出演だったと思う。その期間は、1959年6月から70年3月まで。続いて61年6月から72年10月までの「シャボン玉ホリデー」。この頃がテレビの全盛期と言える。

5曲目はベートヴェンの「エリーゼのために」をアレンジ。11曲目の「大阪の女」は、まさしく演歌。13曲目の「さよならは突然に」は1972年発表、17曲目の「情熱の砂漠」は1973年発表。どちらもポップで70年代の感覚。一転して、18曲目は「ウナ・セラ・ディ東京」。1963年発表なので、自分が小学生低学年の頃。「ウナ・セラ・ディ」って何だろうと漠然と思っていた。

1. 恋のバカンス
2. 恋のフーガ
3. 恋のオフェリア
4. 若い季節
5. 情熱の花
6. 指輪のあとに
7. 可愛い花
8. ふりむかないで
9. 手編みの靴下
10. 心の窓にともし灯を
11. ローマの雨
12. 大阪の女(ひと)
13. さよならは突然に
14. 気になる噂
15. お別れですあなた
16. サンフランシスコの女(ひと)
17. 情熱の砂漠
18. ウナ・セラ・ディ東京
19. 愛のフィナーレ
20. 東京の女(ひと)

発売 1998年10月23日

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