ザ・フォーク・クルセダーズ / ゴールデン・ベスト

「帰って来たヨッパライ」は迷曲であり、「悲しくてやりきれない(作詞:サトウ・ハチロー、作曲:加藤和彦)」は名曲。「戦争は知らない(作詞:寺山修司、作曲:加藤ヒロシ)」、「何のために(作詞:北山修、作曲:端田宣彦)」、「青年は荒野をめざす(作詞:五木寛之、作曲:加藤和彦)」は、中学校のときに感化を受けた曲。

フォーク・クルセダーズは素晴らしい作詞家と出会えたと言える。そして、加藤和彦の作曲家としての才能がフォークルの底力だったことを改めて感じた。

1. 帰って来たヨッパライ
2. ソーラン節
3. 悲しくてやりきれない
4. コブのない駱駝
5. 水虫の唄
6. レディー・ジェーンの伝説
7. ゲゲゲの鬼太郎
8. 山羊さんゆうびん
9. さすらいのヨッパライ
10. 戦争は知らない
11. 何のために
12. 花のかおりに
13. 青年は荒野をめざす
14. 百まで生きよう
15. 大蛇の唄
16. ドラキュラの恋
17. オーブル街
18. 紀元弐阡年
19. 女の娘は強い
20. ひょっこりひょうたん島

発売 2004年11月17日

ザ・フォーク・クルセダーズ / ハレンチ

このアルバムは、フォークルが1967年の解散を記念して、製作費23万円で300枚を自主制作したもの。そういうエピソードを知るだけで時代を感じる。ライナーノーツは極めて不真面目。パロディと言った方が良いかも知れない。その中で、7曲目の「ひょうたん島」についてはきちんと解説している。「お馴染みのフォークルのNo.18。この歌がなかったならばフォークの道を踏みはずさず、まともなグループになっていたであろうと言われる程のフォークルの転機となった曲です」と。

「ひょっこりひょうたん島」の放送期間は1964年4月から69年4月。フォークルの活動期間と重なっている。「まるい地球の水平線に何かがきっと待っている」というフレーズが、フォークルの活動の原点だったような気がする。ちなみに、本作の2曲目のイムジン河は、朝鮮語歌詞入りバージョンである。

1. そうらん節
2. イムジン河
3. ドリンキング・グァード
4. デインクの歌
5. グァンタナメラ
6. ラ・バンバ
7. ひょうたん島
8. 帰ってきたヨッパライ
9. 女の子は強い
10. ヨルダン河
11. コキリコの唄
12. 雨を降らせないで

加藤和彦 / 北山修 / 平沼義男

発売 1967年10月15日

遠藤賢司 / 満足できるかな

1971年11月10日発売。見開きジャケットで2,000円。まだ中学3年だったが発売と同時に購入し、「カレーライス」のギターフレーズを練習したことを覚えている。当然ながらLPは47年間手放していない。自分でデジタル化した音源を聴いてきたのだが、それなりのノイズがあるので中古CDを購入。送料別で14円。1971, 2000, 47, 14という数字が「時」の長さと短さを示している。

1. 満足できるかな
2. カレーライス
3. おやすみ
4. 待ちすぎた僕はとても疲れてしまった
5. 外は暑いのに
6. 今日はいい日みたい
7. 寝図美よこれが太平洋だ
8. ミルク・ティー
9. 早く帰ろう
10. 雪見酒
11. 君はまだ帰ってこない

遠藤賢司 - guitar, harmonica, vocals
鈴木茂 - guitar
細野晴臣 - bass, piano
松本隆 - drums