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Wikipediaでは次のように解説している。「すべての作詞・作曲・編曲を吉田拓郎が担当。全曲の作詞作曲を手がけたのは1970年に発売された1stアルバム〈よしだたくろう 青春の詩〉以来13年ぶり。初めてコンピュータによる打ち込みを取り入れた作品」。
全てが拓郎の作品だとしても、リアルタイムで聴いてこなかったアルバムなので、残念ながら自分の中を素通りする。特に、フォークのようなジャンルは、その時代に聴かないとダメだなと痛感してしまうのだ。
1. あいつの部屋には男がいる
2. お前が欲しいだけ
3. 友と呼べれば
4. KAHALA (5000 KAHALA AVENUE HONOLULU,HAWAII)
5. 今夜も君をこの胸に
6. 愛は誰かのとなりに
7. すぅいーと るーむ ばらっど
8. マラソン
発売 1983年5月21日
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