吉田拓郎 / ぷらいべえと

Wikipediaによると「フォーライフが巨額の赤字を出した埋め合わせのため発売。ディランのアルバムSelf Portraitを思いつき、同じコンセプトに基づいて、他人へ提供した曲と自身の愛唱歌を集めたカバーアルバムの制作を決めた。さらに、時間がないためユイ音楽工房にいたアマチュアミュージシャンを集めて短時間で制作」とあった。

アルバムの中で、唯一のフォークの曲「悲しくてやりきれない」。見事にあっさりと歌っている。そして「あゝ青春」は、拓郎にとっても大事なレパートリーになった。

1. 夜霧よ今夜もありがとう
2. 恋の歌
3. 春になれば
4. ルームライト
5. いつか街で会ったなら
6. 歌ってよ夕陽の歌を
7. やさしい悪魔
8. くちなしの花
9. 赤い燈台
10. 悲しくてやりきれない
11. よろしく哀愁
12. メランコリー
13. あゝ青春

発売 1977年4月25日

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