スイングジャーナル 1984年12月臨時増刊「モダン・ジャズ読本'85」

「ジャズはどうなっているのか、そして次代のジャズはどうなっていくのか」という特集記事で、次のキャッチコピーが書かれている。

・ニューオリンズからやってきたウイントン・マルサリスは”天の恵み”だった
・”新伝承派”によってメインストリーム・ジャズは蘇った

新伝承派なる言葉を作り上げ、ジャズをつまらない方向に導いたスイングジャーナルと、この時期の編集長の罪は大きい。

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