ジャズ批評 1982年 No.1 40号

1982年2月20日発行。アルト・サックス特集で、その中に坂田明へのインタビュー記事「パワーを失ったジャズに”病気音楽”の新たなパワーを!」がある。坂田はアート・アンサンブル・オブ・シカゴの連中から「ヒューマン・ダイナモ」というアダ名を付けられたそうだ。つまり、「人間発電機」。

そして、ジャズ研時代に通い続けた中野のジャズ喫茶『ビアズレー』の広告をようやく見つけた。コンボには、途中からボーカルの女子大生が加わり、ちょっと気取って『オーブレー』に連れて行ったこともある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です